2007年02月19日

どこに?

外仕事の職場の位置する所は、ちょうど溜まり所。

そう、すでに形を持たなくなったもの達が、自然と集まる所。

上手く出来たもので、そこは外食産業やカラオケボックスなど、
生きている人も集まる場所になっている。
昔から、溜まり所はそういう産業が栄えるようになっている。


職場の店も、座敷の一部屋には昔は動物だったものがいつも。
はいはいよしよし、良い子だね。

男子トイレにも、いつも「誰かさん」が常駐。
みながなんとなく、いつも不思議な感じに捉われる。
決して、姿は現さない。


そりゃそうだ。
エアータオルの噴出し口を除いてみてご覧なさい。

目が合うから。
posted by ゆめ鼓 at 23:36| Comment(5) | 見えるもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

蜀台。

二階の荷物置き部屋の外を通るたび、
一生懸命、おどろおどろしく気が付かそうとしてるのは解るのだけど。

ある時は、黒い雲が巻き上がるかの様に。
またある時は、鈍く黒光を放って。
時には、そのもの自体が上に昇るかの様に見せて。

生憎だが、この家では、珍しくもなんとも無い。
波長も弱すぎて、パワーが足りない。

申し訳ないのだが、怖く見えない。

私には、その龍を模した蜀台が可愛らしく見えて仕方が無い。


早く怖く思う家に、行かせてあげないとなあ。
posted by ゆめ鼓 at 19:19| Comment(0) | 見えるもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

呼ぶ

この角のクリーニング屋を越したらスーパーの入り口。

女子中学生達が三人、

「なあなあ、ここからスーパーの前までめちゃくちゃ事故多いねんてなあ。」
「あ、ここ出るらしいで。夜中通るタクシーの運転手さんなんか見るねんて。」
「えーっ!うそ、こわー。」
「ほんなら、ここ、心霊スポットなん?」
「えーっ!うっそーっ!きゃははー。」

お嬢ちゃん方、ここでその話しは止めたほうがええよ。

ほらその会話に、あなた方のすぐ脇、足元の無いお婆さんが一人、
道の向こうからは無表情のこれまた半透明のおじさんが一人、

お嬢ちゃん達向いて、寄ってきてるよ。
posted by ゆめ鼓 at 01:15| Comment(2) | 見えるもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

通り道。

隣の隣んちは、通り道。
それも昼の通り道。
斜め向かいのお爺ちゃんちから、斜めに抜けている。

昼の2時3時にぼんやりそこを眺めていると、
ふわぶわ〜っと、幾人もの霊が通り過ぎる。
まれに腕が無かったり、血みどろのままのお人もいるけれど、
無表情で、さして急ぐ様子も無く。

まったくの通り道なので、こちらも雑踏をみやるよう。
何の思いも込めなければ、気が付かれる事もない。

隣の隣んちは、美容院を経営していて昼は留守。
うまいことできたあるわ。
守られてはるなあ。
posted by ゆめ鼓 at 18:59| Comment(0) | 見えるもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。