2007年04月05日

夜桜。

夜半には、立ち込めていた雲も全て消え、眩いほどの月になり。


夜桜の、その花の一つ一つに、お前が居て、

お前が帰って来ていて。


花びらを、透かして月が降りてきて。

お前の哀しさを映して出し。



ごめんな。


いつでも私は此処に居るよ。

さあ、早く帰っておいで。


月の光は此処へも、其処へも降りてきて。

夜桜花咲くその少し前、満開になる前に、帰ってくる。



そばにおいで。

さあ、早くおいで。



一つ年瀬に一度、蘇る花にお前が居る。

その花の一つ一つに、お前が来る。
posted by ゆめ鼓 at 01:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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