2006年12月15日

煙の様。

先日、友人宅に行く途中、国道沿いの少し大きな病院の横を通る。
此処は、内科系の救急搬送を受け入れている、救急指定病院でもある。

夫の、この病院を目印に左折するとの言葉に見上げると、
一つの病室の窓から、白い煙の様なものが吹き上がるのが見えた。

まるでドライアイスの煙の様な白いもの。
窓の一番上辺りから、漆黒の空に広がり消えていく。


煙などでは無い。
でもそれは、煙の様に、儚いものなのかも知れない。


「うん、解った、ここ曲がるんやね。」
答えながら、それが夜空にゆるりと吸い込まれてゆくよう、

目を閉じて、ほんの少しだけ、祈りを送った。

お疲れ様でした、と。
posted by ゆめ鼓 at 21:59| Comment(5) | 見えたもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした。

昔何かで読んだわ。
魂の重さってあるんだってね。
何10gか減るんだって。
それが魂の重さって。
Posted by Apimama at 2006年12月16日 09:04
ん〜、ちょっと違うねん。
その重さは、魂が繋ぎとめてる気の力の重さです。
確かに魂が抜けるとそれも抜けてしまうから、魂の重さとも言えるけどなあ。
Posted by ゆめ鼓 at 2006年12月16日 11:00
こちらには初めてコメントします。

先月例の飼育放棄の現場へ行った時に証拠写真を撮ったのですが、犬舎全体にに白いモヤが掛かったように写っていました。
まだ成仏できてなかった子達の魂だったのでしょうね。
Posted by ウインナー at 2006年12月17日 03:54
なるほど。
魂が繋ぎとめてる気の力の重さなのかあ。
といってもよく気というのもわかってないんだけど。
不思議だわね。
Posted by Apimama at 2006年12月17日 20:36
お返事遅くなってすみません。

ウインナーさん、いらっしゃいませ。
実際に見ていないのでなんとも言えませんが、
まだ自分が亡くなった事に気が付いていない子なのかもしれませんね。
しかし、この問題、ウインナーさんにとって、とても難しい物なのでは無いですか?

Apimama、
魂自体に重さや質量は無いの。
だからいつでもどこにでも行ける。
生きている物には魂と別にまた、気を持ってるの。
それが魂が抜ける事によって、無くなるのよ。
不思議だね。
Posted by ゆめ鼓 at 2006年12月20日 18:36
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