2009年10月24日

いい加減にせい。

スパムコメントああうっとうし。
posted by ゆめ鼓 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

別告。

押入れに収納してある、ワンコのステンの餌鉢。

多頭飼いだったので、余分のステンが5個、
ビニールに入れて重ねて箱に入れて。


今朝、カタン と音がした様な気がした。
時刻は干潮、自然に命が消える時。


ああ、あの子が逝ったんだ。

仔犬時代をうちで過ごして、里子に行った子。


お疲れ、よう頑張ったね。


飼い主さんが知らせてこられたら、

花を用意しよう。
posted by ゆめ鼓 at 16:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

振子時計。

その古い振子時計は、壊れていた。

振子が壊れていて、時を刻まない。
もちろん時を打つ事も無い。

ただ、旧の逸品、昭和初期の明治時計。
知り合いのその分野の職人さんに頼めば修理は可能であろう。

そのまま2階の倉庫に。


ところがいけない。

毎朝4時半、かならず一度、目が覚める。

数日、目が覚めて、ある時、遠くで時計の鐘の音が聞こえた様な気がした。

あらら。


4時半で止まっていた針を直し、振子を外した。


しばらくは休んでいて良いよ。
posted by ゆめ鼓 at 21:04| Comment(0) | 見えたもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

いただきます。

父ちゃんの先日の仕事、
亡くなった方の遺品の整理をお手伝いで、
ついでの処分で海苔などの乾物が有った。

2年ほど期限の切れている物だが、捨てるのも勿体無い。
美味しく我が家で頂く事としよう。

で、ご飯の友として、食卓に。

但し、海苔を取り出す度、その缶の中に入れた指先には、


ひんやり、すう〜〜とした感覚がある。

毎度、毎度、外気温より数度は低い、感覚。


何処の何方さんか知りませんが、美味しく頂いております。

おおきにどうも。


いただきますの合掌は、そういう意味もある。
posted by ゆめ鼓 at 22:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

市松人形

ICH-1.gif市松さんが、お嫁に行った。
オークションに出品して落札されたのだ。


七月の後半頃、オットが「市松人形が有るんやけど、どうする?」
おんぼろのガラスケースの中の人形は、可愛らしい少女。

寂しそうな顔をして、哀願してくる。
そして、何故か傍には初老の男性が。
優しそうな紳士で穏やかだが、少し頑固そうなお父さん。
むしろその紳士の方が頭を下げられお願いされている。

「な、判るやろ?」
骨董古物の市で売買されれば、その後はどうなるやら。
市松なら着物のみを剥がれ、人形は余程の物でなければ、捨てられる。

安価でも良いから、オークションに出してあげよう。
意志を持って行き場を探している物はオークションに出す。
その物に力が有れば、自然と縁が生じ、落札される。
いわば、お見合いの場を作ると。

よくよく見ると、着物は縮緬でもなく化繊の様で、人形本体も着物の中は発泡スチロール。
条件が悪いなあ。
まあ、それでも機会は与えた、頑張りやあ。


人形は2週目に入って入札が有った。
豪華な物や珍品骨董の市松が何万点と出ている中で、よう頑張ったね。

昨夜オークションが終了し、連絡が取れた相手は海外に住む女性。
人形のみ実家に送って欲しいと。
文面からは「可愛い市松人形」を落札できた喜びが伝わってきた。


今朝、梱包しようと取り上げた人形は、
伸びていた髪も綺麗に元の長さに戻り、満面の笑顔を湛えていた。


良かったね、大事にしてもらいやぁ。
posted by ゆめ鼓 at 14:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

マンドリン。

その古いマンドリンは、優しくて深みのある音がした。

古き良き時代の、○UNISHIMAのマンドリン。
その音の良さは、もちろん物の良さからも来ているのだが。

ペグの傷みもほとんど無く、軽くチューニングをするとそのまま弾ける。

座って少しかき鳴らして見る。


ああ、そうだったんだ。


その大きな人は、愛する人を抱き座り、そのマンドリンを鳴らしていた。
互いに愛して止まず。
暖かくて優しい時間を、このマンドリンの音と共に過ごしていたんだ。


今は亡き二人の互いを思う気持ちが、このマンドリンをまだ残している。

このマンドリンが行く先は、必ず幸せになるだろう。

時が果てさせるまで。
posted by ゆめ鼓 at 22:25| Comment(0) | 見えたもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月02日

れいかへ。

hanami07.jpg奴はまだ、納得していなくて。

自分が何故死ななくてはいけなかったのか、
死にたくなかったのに、死ななければいけなかった。

安楽死を選んだ事、安楽死させられた事は何故なのかは解っているのだけど。
私の想いも全て理解はしてくれているのだけど。

生きていたかったんだと。

だから、まだ、優しい暖かい所に行けずに。

父ちゃんが「俺の傍に来て、人を脅して楽しんでる。そんな事してる場合じゃないのになあ。」


他の方法は無かった。


毎日、迷わない様、傍に呼び寄せている。

さくらが逝く時には、一緒に逝けるかな?

もしも、それでも駄目なら、私が逝く時に一緒に行こうね。


待っててね。


今年も水木の花が咲いたよ。
posted by ゆめ鼓 at 18:39| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

入れ変わり。

毎度の事ながら、悠鼓が父ちゃんに遊んで貰っている時、
その傍にはいつも、もう一つが居て。

夢穂だ。

彼女はいつも大喜びしている悠鼓と一緒になって、悠鼓の身体を借りて、
一緒に喜んでいる。


最初は、羨ましいとか思わないのかとも思ったが、
そうではなく、悠鼓の喜びその物が夢穂の嬉しいになっている。

父ちゃんっ子だからねえ。
生きてる時に叶わなかった遊びの数々を、悠鼓と一緒になって大喜びでしている。


悠鼓は夢穂の生まれ変りではなく、入れ変わり。
彼女が入り易い様、波長が同じ。

欲を言えば、もう少し夢穂が賢かったら、色々と教えてくれたに。



友人宅のワンコには、先代ワンコは絶対に入るのはやだそうだ。
でも、片時も離れず、何から何までよ〜く世話をしている。
時には悪戯も教えて。
一から十まで教えているから、賢くなるだろうなあ。
もう少し大きくなったら、お母さんをしっかり支えていくだろう。
posted by ゆめ鼓 at 17:31| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

哀れ。

白昼の国道沿い、無人キャッシュローン郡の立ち並ぶ所から、
右折してこちらの車線に入ろうとしていたその車を越して、
バックミラーで確認しようとしたら、

消えていた。

残念ながら、家まで帰り着けなかったのだろう。

posted by ゆめ鼓 at 18:29| Comment(0) | 見えたもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

夜桜。

夜半には、立ち込めていた雲も全て消え、眩いほどの月になり。


夜桜の、その花の一つ一つに、お前が居て、

お前が帰って来ていて。


花びらを、透かして月が降りてきて。

お前の哀しさを映して出し。



ごめんな。


いつでも私は此処に居るよ。

さあ、早く帰っておいで。


月の光は此処へも、其処へも降りてきて。

夜桜花咲くその少し前、満開になる前に、帰ってくる。



そばにおいで。

さあ、早くおいで。



一つ年瀬に一度、蘇る花にお前が居る。

その花の一つ一つに、お前が来る。
posted by ゆめ鼓 at 01:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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